妊娠線

妊娠線はオイルでケアしよう!オイルの選び方とマッサージの仕方

妊娠線はストレッチマークとも呼ばれていて、おなどの皮膚にできる筋状の線のことです。

赤紫色やピンク色の線ができる人もいます。

お腹の場合だと、お臍から下の方に向かってまっすぐ縦に1本線にできる人が多いです。

人によってはその線が何本もたくさん出来てしまいます。

脇腹に出来る人も少なくありません。

お腹だけではなく、太ももやおしりにも妊娠線はできます。

バストなどにできる場合もあります。

なんと妊娠線は一度できてしまうと、消えることがありません。

ですので、早めのケアで予防することがとても重要になってきます。

万が一、すでにできてしまった妊娠線があっても大丈夫です。

キチンとケアをすればこれ以上増えるのを防ぐこともできます。

妊娠線はオイルケアできる!

妊娠線ができる原因の1つは、皮膚の急激な伸びです。

風船が膨らむのと同じです。

妊娠週数が経つにつれて子宮が大きくなりますので、お腹の皮膚が伸びていきます。

伸びる速度に皮膚が追いつかず、ひび割れてしまうのです。

また妊娠するとホルモンバランスが崩れて、コラーゲンが減ってしまいます。

コラーゲンが少なくなると肌が乾燥しがちになります。

その結果ひび割れも起きやすくなるのです。

そして妊娠による体重増加も原因のひとつです。

妊娠するとお腹の赤ちゃんを守るため、皮下脂肪が厚くなります。

そのため表面積が広くなり、ひび割れてしまいます。

太った人の肉割れと同じ原理です。

そんな妊娠線を予防するためには、乾燥した肌に潤いを与えて、肌を柔らかくすることが重要になってくるのです。

オイルは潤いを閉じ込める蓋の役割もしてくれます。

妊娠線をケアできるオイルの選び方

今は妊娠線ケア用のオイルもたくさんの種類が販売されています。

たくさんありすぎて、どれを選べばいいのかわからなくなる方も多いのではないでしょうか。

オイルの選び方で重要なのは、よく伸びるかどうか。保湿力。そしてベタつかないかどうかです。 

お肌の状態によって、乾燥気味の人は保湿力が高めのオイルを選びましょう。

べたつくのが苦手な人はサラッとした質感のオイルを選ぶといいでしょう。

オイルを塗るときは軽くマッサージをしながら塗ると血行もよくなり、より効果的です。

マッサージしやすい、伸びの良いオイルを選べば摩擦によるお肌への刺激を和らげることができます。

妊娠線に有効なマッサージの仕方

マッサージといっても、お腹の中には大切な赤ちゃんがいます。強くマッサージするのは禁物です。

赤ちゃんをお腹の上からなでてあげるのをイメージして、優しく行いましょう。

まずはオイルを手に取り、手のひらで温めます。温めたほうが肌への浸透がよくなり、保湿効果もアップします。

妊娠中は冷たいものがお腹に当たったりすると、子宮が収縮してしまうこともあります。

特に寒い冬は必ず温めてから、使用してください。

温まったオイルを両手のひらで馴染ませ、お腹をなでるように時計回りにクルクルと優しくマッサージします。

脇腹も出来やすい場所ですので忘れずに塗りましょう。

妊娠すると乳腺が発達し、バストも大きくなります。

バストにもよくオイルを塗って保湿したほうがよいです。

おしりに妊娠線ができる方も多いので、おしりも優しくマッサージしましょう。

おしりはちょうど下着のラインの辺りにできやすいので、そこはオイルを染みこませるようにマッサージします。

そのまま、太ももの外側、内側にもオイルを塗りながらマッサージをします。

太ももは下から上に心臓のほうに向かってマッサージします。

妊娠中は足がむくみやすいので、むくみを取るのにも効果的です。

妊娠線のオイルはいつ塗ればいい?

お風呂上がりは体も温まり、オイルの保湿成分が浸透しやすいです。

塗っていたオイルはお風呂で流されていますので、お風呂上がりには塗ったほうがいいです。

脱衣所ではなく、浴室内で塗るとお腹も冷やさず塗ることができます。

また、乾燥気味の人は日中にも、もう一回塗って保湿しましょう。

妊娠線のオイルマッサージを旦那にお願いするとパパの自覚も育つ

妊娠線予防にオイルを塗るのを旦那にお願いすることは、旦那にパパとしての自覚を育てるのにも役立ちます。

お腹の中で赤ちゃんを育て、赤ちゃんを感じることのできる女性と違い、男性はなかなか父親としての自覚を持ちにくいものです。

マッサージしながら、ご主人と赤ちゃんに話しかけてみたり、胎動を感じたりすることで赤ちゃんの存在を身近に感じられるようになります。

また、毎日ではなくても、たまにこうした時間をもうけることで、ご主人とのコミュニケーションも円滑になり、妊娠中のストレス軽減にも繋がります。

妊娠線用オイルはアロマの香りがついたものもたくさんあります。

妊婦さんには使えないアロマオイルもありますが、妊娠線用なら心配ありません。

毎日のケアタイム、好きな香りに包まれながらだとリラックス効果もあります。

妊娠線予防には毎日ケアすることが大切になります。

ご自分の好きな香りを探して継続的なケアをしてください。